代理母出産を高いと感じる人安いと感じる人

前回の記事で抜けていた視点

昨日の記事を読み返していて、すっぽり抜けている視点があることに気づきました。

代理母出産はお金持ちだけのもの?
突然飛び込んできた代理母出産のニュース 丸岡いずみさん、有村崑さん夫妻の代理母出産のニュース。 妊活中の方は特に、思うことが

それは「普通の人は無料で妊娠できる」ということです。

葉月にとっては、ソレはドコの都市伝説デスカ?って感じだけど、まぎれもない事実なのですよね。



無料で妊娠できる人とできない人

もともと1000万円くらいはかかるだろうな、と思っていた子育てにさらにプラス1000万円かけること。

もともと無料でできる妊娠に1000万円かけること。

同じ1000万円ですが、心理的には全く違います。

だから、普通の人は1000万!!たっか!!という反応になってしまうのですね。

逆に17回目の胚移植をしている最中の葉月にしてみれば、日本で代理母出産ができる環境が整っていたら。

移植5回目くらいで自分で産むことを諦めて、代理母出産に切り替えていれば。

その方が安く済んだかもしれない、とさえ思います。

何もかも普通の人生はない

他人と違うことが何もない人はいません。

望むと望まざるとにかかわらず、人生に起こる全てのことを多数派として過ごして死ぬのは到底無理。

自分と違う選択をした人、せざるを得なかった人の気持ちを想像できるようになりたい。

少なくとも、他人の選択を安易に否定する人間にはなりたくない。そう思います。

今回の視点、最近買った

「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」

という本を読んでいるときに、ハッと気がついたのでした。

面白くて、マンガなのに勉強になるのでおススメです♪

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コメント

  1. ぽち より:

    葉月さんの記事を読んでて痛い程、気持ちがよく分かります‼︎ 代理母出産の選択も最終的に本人たちが決める事だし、もの凄く悩んで出した決断だと思うし簡単に他人が何か言える問題ではないって私も思います。
    ただ出産って命懸けだからこそ何とも言えない気持ちにもなります。私は1人目を出産時に緊急帝王切開になり、出血多量で輸血を検討する程の出血量でした。海外の代理母を引き受ける人の記事を読んだら家庭が貧しくて…や、母子家庭で子どもたちの学費になど様々でした。代理母出産で母体に万が一があれば、残された本当の子どもたちはどうするのだろう。母体に後遺症が残ったらどうなるのかなど出産が命懸けだと言うことを身に持って体験した私にとっては正直複雑な気持ちもあります。医療技術の進んだ今日でも100%安全なお産はないという医師の言葉も正直すごく重みがあって。しかし、無事に出産出来れば待ちに待って決断したご夫婦に子宝が恵まれる、これ程喜ばしい事はないと思います。だからこそ、この問題は考えるとすごく切なくなります。そして1000万円は確かに頑張れば何とかならない金額ではない、頑張って稼いだそのお金を何に使うかは本人たちの選択であり、代理母出産をお金持ちの道楽みたいな言い方はどうかと私も思います。ご夫婦で悩み抜いて出した結論だからこそ、批判的な意見は胸が痛みます。 1番は着床のメカニズムの解明が進むように医療技術が進めばと願うばかりです。

  2. 匿名 より:

    倫理的な観点ではどうお考えでしょうか?
    もし自分が代理母出産を検討する立場になった場合に、金銭的な問題よりも、まずはそこかなと思いました。

  3. 葉月 より:

    ぽちさん

    コメントありがとうございます。

    緊急帝王切開!!
    命がけのお産だったんですね。

    そうですね。
    代理母の命が危険に晒されたり、赤ちゃんの引渡拒否、受取拒否など問題はたくさんありそうです。

    今回の件で注目されて、代理母や生まれてくる赤ちゃんの権利を守るような法律やガイドラインができるといいなと思っています。

    例えば、完全ボランティアで検診等の費用の支払いしか認めない、とか、現状の生体臓器移植のように、代理母は親族に限るとか。

    とにかくこの何の制度もない状況から、一歩進んで欲しいなと思っています。

  4. 葉月 より:

    匿名さん

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    私も、お金はなんとかなると思っているのに、なぜやらないのか?というと、今の日本では倫理的な問題がカバーできていないから、というのが理由です。

    でも、みんなで知恵を絞ることで、多くの人が納得できる答えを導き出せるとも思っています。

    そうやって人間は進化してきたはずですし。

    生体臓器移植のように、法律やガイドラインが整備されるといいなと思います。

  5. ぽち より:

    確かにもう少し色々と法整備があるといいですよね。ボランティアだと結局引き受けてくれる人がいないらしいです。陣痛を耐えれる為の体力や妊娠合併症などの配慮から35才以下の経産婦が代理母になれる基準らしいのですが、そこにはお金という対価がないと引き受けてがいなくて、結局発展途上国の貧しい人がお金の為に引き受けるが現実らしいです。親族間でも進まないのは臓器提供より年齢などの幅が狭いから、親は年齢で不可だと現実的に姉が妹で、35歳以下の経産婦だと自分の子どもも小さいとかなのかなと思いました。 日本で法律では出産した人が母親になるけど、これは私も仕方ないのかなと思います。やはり代理母の人権も考えるとそれが妥当かなと思います。でも代理母の場合の養子縁組制度をスムーズに出来るように見直すとかはあってもいいかなと思います。ビジネスでもあるかもしれないけれど、これで大事な我が子を授かる人もいる事を考えて欲しいなと思うんです。丸岡さんを見てると産まれてきた子どもは幸せだなと私は思いますよ。

  6. 葉月 より:

    ぽちさん

    色々問題点はあれど一番現実的な状況に落ち着いてるのが現状ってことなんですかね。

    親族に限るなど、実際には難しいとしても、制度が存在する、というのは大きな意味があると思います。

    例えば、子どもの心臓移植などのように、国内でも認められているけど、ドナーが少なく結局みんな海外へ、となってしまっても、制度があれば受けれやすいのかなと。

  7. 匿名 より:

    体外受精に費やす1000万、代理母出産に費やす1000万、全く意味合いが違いますよね。

  8. 葉月 より:

    匿名さん
    コメントありがとうございます。
    たしかにそうですね。