代理母出産はお金持ちだけのもの?

突然飛び込んできた代理母出産のニュース

丸岡いずみさん、有村崑さん夫妻の代理母出産のニュース。

丸岡いずみ『ご報告』
  突然の報告となり申し訳ありません。私事で恐縮ですが この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3400グラ…

妊活中の方は特に、思うことがあったのではないかと思います。

葉月は、発表の方法がかなり大々的だったことに対して、批判的な意見が出てしまうのでは?

と心配しました。

そして、実際そのような意見をいくつか目にしました。



お金持ちだからできること?

そんな中で葉月が気になったのはお金のこと。

道楽とまでは書いていなくても、

お金持ちだから出来ることだよね!!みたいな意見が多いことに違和感を覚えました。

なぜなら、ふたりで一生懸命働けば何とかならない金額ではないな、と

葉月自身は思ったからです。

だって、子育てにはもっともっとお金がかかるでしょう?

子育てにかかるお金

例えば教育費、

幼稚園から大学まで全て国公立でも800万円ちょっと。

全部私立なら2000万円以上。

それに加えて塾に習い事、必要なら仕送りなど。

うちの両親は、公立で十分!!という考えだったのだけど。

お友だちが行ってるから私も中学受験の塾行きたい、と葉月が言い出し、中学から私立に行かせてもらいました。

おそらく中学受験の塾だけでも体外受精並みの費用がかかっていたと思われます。

フィギュアスケートを習いたい、音大に行きたい、留学したい。

いわゆるお金持ちの家庭じゃなくても、なんとかやりくりして、多少無理をしてでも、子どもの希望をかなえようとするご家庭は多いはずです。

その言葉の裏にある偏見

たしかに、1000万円!!と言われると、すごい金額だ!!と感じる気持ちはわかります。

でも、フィギュアスケート選手なら美談になるのに、代理母出産だと一握りの金持ちにだけ許された贅沢!!みたいに言われてしまうのはなぜなのでしょうか?

お金持ちだからできることだよねw

葉月がお金に対する批判に共通して感じたニュアンス。

実際、代理母出産を決断したおふたりの気持ちを考えると、絶対に”w”なんてつけられないことは言うまでもありません。

死ぬほど悩んで悩みぬいて出した結論でしょう。

なのにどうしてそんな風にとらえられてしまうのか?

それは、代理母出産という制度が日本で確立されていないこと、それによって、遠い遠い世界の話だと思っている人がたくさんいることによるのだと思うのです。

自分が代理母出産で生まれたのだとしたら?

お友だちがそうだったら?

親が、親戚が、そうだったら?

代理母出産がもっと身近なものになれば、短絡的な考えで批判する人は減るでしょう。

(もちろん、本質的な議論はなされるべきです。)

今回、おふたりが代理母出産をおこなったことを大々的に発表したのは、代理母出産についてもっと知ってほしい、早急に法律を整備してほしい、そのような思いがあったからだと思います。

これを機に、代理母に関する制度が整備されることを強く望みます。

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