「普通の人生」に対する執着を手放してみませんか

普通の人生を歩みたかった

普通に結婚して出産して、不妊なんかに悩まない普通の人生を歩みたかった。

自然妊娠なんて贅沢なことは言わないから、せめて体外受精3回くらいで妊娠できる体に生まれたかった。

これだけ治療して、今さら叶わない願いなんだけど、ずっとずっと捨てられない想い。

妊娠がオリンピックに出ることくらい難しいことだったら、とっくに妊娠を諦めているだろうなと思う私は、裏を返せば妊娠が普通のことだから諦められないのでしょう。

「普通の人生に対する執着」

多分これを手放すことができればすごく楽になるし、きっと今までで最強の私になる。

そう思っています。



縁のないものに執着しない

「縁のないものに執着しない」

お気に入りのブログに書いてあって、ここ最近でいちばん考えさせられた言葉。

快適に生活するために その1 | 35歳からは脱OLしてゆるっと豊かに生きていく

そうか、私は子どもを持つことに縁がないのに執着しているのかもしれない。

そんな気づきを与えてくれた言葉です。

そうはいっても、簡単に諦められるならこんなに苦労しないんですが。。。

でも、このことに気づいたことで、執着を手放したいと思えるようになりました。

縁のないものへの執着をやめたときにもたらされる素敵な縁、というのも存在すると思うのです。

不妊治療をしている人にとっては、「縁がない」なんてショッキングな言葉かもしれませんが、気持ちに余裕があるときにでも、ぜひ考えてみてください。

すこしづつ執着を手放せるようになったきっかけ

結婚して、出産して、という普通の人生に対する執着を手放して最強の私になりたい。

以前は「このまま子どもができない人生」なんて、想像するだけで恐ろしくて考えないようにしていましたが。

最近は、

子どもができたらきっと楽しい人生になるだろうけど、子どもができなくても楽しい人生を送るんだろうな。

そんな風に思えるようになってきました。

前にも書いたように、これといったきっかけがあったというよりは、じわじわと受け入れていった感じなのだけど。

妊活をはじめて一番つらかった時期とそれを乗り越えるきっかけとなった2つのこと
妊活開始後から今までの6年半を振り返ってみて一番辛かったのは胚盤胞移植3回目が終了して結局一度もかすりもしなかったときでした。

  • 納得のいくまで治療する(今の日本でできることは全てやったと思っています)
  • 楽しい結婚生活を送る(妊活メンタルを整えることでさらに楽しくなりました)

自分にとってはこのふたつが大きかったのかなと思っています。

治療に行き詰まりを感じてしまったら、「執着」について考えてみてはどうでしょうか?

ブログ村バナー
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする