不妊治療で一番つらかった時期を乗り越えた今でも気を付けている2つのこと

夫婦ふたりの暮らしを充実させる

それまでは、想像するだけでも恐ろしくて、考えないようにしていた「このまま子どもができない人生」。

想像するだけでも恐ろしいと感じていた理由は、子どもができなかったら一体どんな暮らしになるのか、具体的なイメージを夫婦で共有できていなかったからなのだと思います。

子どもがいる家族の暮らしは、自分が子どもの時に経験しているけど、子どもがいない家族の暮らしはよくわからない。

未知のものに恐怖心を抱いてしまうのが人間の心理というものです。

それに気づいてからは、不妊治療に100%注いでいたお金と時間を「子どもはいないけど楽しい人生」をイメージするために分配するように意識しました。

具体的には、趣味にお金を使いすぎて年間目標貯金額を下回りそうなら、年末の移植を1回見送る選択をしたり、治療が旅行とかぶりそうだったら旅行を優先したり。

1日でも早く、という気持ちもありましたが、全力で治療した2年間で妊娠できなかったこともあって、そこまで抵抗はありませんでした。

すっぱり子どもを諦めるのはまだ難しいけど、今、夫婦ふたりの生活は楽しいし、まあこのままでもいいかなーという気持ちも出てきてラクになりました。

それはあの苦しい日々のお陰だと思います。

もし今、あの頃の自分みたいに苦しんでいる人がいたら。

なるほどなーっと思えるポイントが見つかって意識が変わるきっかけになったら。

これ以上のことはないです。



無駄な我慢はしない

この服可愛いけど、今回の移植で妊娠したら着る機会がほとんど無くなっちゃうからやめとこう。

こんな風に考えて服を買うのをやめたこと、ありませんか?

葉月はあります。

でもやめました。

理由は、陰性だった時のつらさが増すから。

あれこもれも我慢してこんなに頑張ったのに!!

と思ってしまうから。

ただでさえストレスの多い不妊治療。

治療に関係ないことは、好きなことをして楽しく暮らすように意識したいものです。

不妊治療とお金と時間

この2つのヒントに共通しているのは、お金や時間といった人生のリソース(資源)を、不妊治療以外にも回してあげる、ということです。

限られたリソースを最適なバランスで配分する。

なんだか、経営者向けのアドバイスのようですが、考えてみれば家庭もひとつの会社のようなもの。

限られたリソースをうまく分配して、妊活メンタルを整えていきましょう。

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